TOKYO 働き方改革宣言企業

運輸業,郵便業
SGHグローバル・ジャパン株式会社

本社所在地:品川区

常用労働者数:301~500人

ワークライフバランス推進と労働生産性向上を目指し、従業員一人ひとりに寄り添った働き方改革を目指します。

宣言書

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グループ会社を先導する取組で
働き方改革を広げていく

2017年12月に東証一部上場したSGホールディングス。その中の国際物流を手掛けるSGHグローバル・ジャパン株式会社は、法令・コンプライアンス順守・内部統制高度化と併せて労働生産性向上に向けた働き方改革に注力。グループを代表する形で、取組を通じて得た様々な知見を、他の事業会社に横展開も行っている。2017年に「働き方わくわく会議」を発足して働き方改革をスタート。加えて、東京都の「時差Biz」参加を契機に朝型の働き方を社内で実践したことで、フレックスタイム制度やテレワーク制度など更なる改革を導入する土台となり、経営層を巻き込んだ新たな働き方改革につなげることが可能になった。

取 組 内 容

働き方の改善

・回覧板を利用し各自の残業時間を周知します。

・テレワーク、時差Biz等の働き方改革を実施し、労働生産性を向上します。

・残業時間が多い従業員に対し管理職から声掛けをします。

休み方の改善

・有給取得状況の照会方法を社内周知します。

・年間勤務予定表を公示します。

・有給取得に向けた部署内での協力体制を確立します。

テレワークの導入と推進

物流企業における働きやすさなどのイメージ改善への取組として、テレワークをスタート。会社にいなくても働ける社内システムの構築を進めることで、通関などのノウハウや知見を持った人材を活用できる可能性が広がり、今後さらにテレワークを推進させられると考えるようになった。また、BCP(事業継続計画)の一環として、台風などの自然災害時などに出社できない際にも通関業務を執り行える可能性も見出している。

「働き方わくわく会議」を発足し、社内の協力体制構築

繁忙期など避けられない現場業務の多さを考慮し、営業部と管理部、現場の社員や経営幹部層からメンバーを選出し、「働き方わくわく会議」を設立。現場の社員同士が自由に語り他の拠点での取組を共有するようにしただけでなく、管理者が共有しフォローまで実践する体制を確立したことで本音で話し合える場になっている。また、仕事の平準化や人事異動など波及効果も大きく、有給休暇を取得しやすい環境作りにあらゆる部署が連携を深めていこうとしている。

経営者・人事担当者のインタビュー

堀 栄治 管理部 総務課 課長

固定観念をなくし全社で働き方改革を推進

働き方改革も総務・人事部署などの一部組織がやるものではなく、従業員を含め全員で取り組むものという意識が芽生えたことで、相互に連携し合い助け合いながら取組が推進できるようになりました。東京都の「2020TDM推進プロジェクト」にも登録していますが、今後は夏休みの時期の変更など、固定観念を取り払い柔軟に取り組んでいきたいと考えています。

働き方改革、
現場の生の声を聞きました!

鳥山 志江 管理部 総務課 主任

思いがけない怪我も、
テレワーク制度で乗り越える

時差出勤と短時間勤務制度を活用し、一層ワークライフバランスを推進できるように取り組んでいます。半年前に足を怪我し松葉づえを使う生活でしたが、テレワーク制度があったことで勤務が可能になりました。テレワークは育児・介護目的だけでなく怪我やBCP対策としても有効ではと感じています。在宅勤務時に定例ミーティングにも参加でき、障壁を感じない働き方が可能になりました。