TOKYO 働き方改革宣言企業

情報通信業
株式会社誠

本社所在地:新宿区

常用労働者数:2~30人

全社員に対する在宅勤務の自由な利用を認め、社員が効率よく業務に着手できるフレキシブルな環境を目指します。

宣言書

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働き方改革を掲げ人材採用活動

特許事務所の子会社として設立し、特許事務所のホームページの保守・管理を行っていた株式会社誠。現在は、生活のためになるようなお役立ち系サイトを中心に、ホームページの作成・保守・SEO(検索エンジン最適化)などのサービスを提供し事業拡大している。働き方改革では、積極的にITツールの導入を行い、「サテライトオフィス開設」や「在宅勤務制度」を実現。「プライベートを充実させられる会社」を掲げた人材採用にも取り組んでいる。

取 組 内 容

働き方の改善

・勤務時間のうち、月当たり出勤時間の1/8を在宅勤務可能とする。在宅勤務を活かし、出社時間にとらわれない勤務時間の自由な設定を推奨する。

・在宅勤務時の勤務態度を明確にするため、勤務状況を把握するシステムを作成し、導入する。

・各内容に関するマニュアルを作成し利用につなげる。

休み方の改善

・業務内容をグループ化する。休暇取得時に業務を共有できるメンバーが明確になり、業務の停滞を気にすることなく休暇を取得できるようにする。

・オンライン会議システムを導入し、業務に関する相談・連絡・会議等を行いやすくする。

・各内容に関するマニュアルを作成し利用につなげる。

ITツール導入で在宅勤務を可能に

同社では1か月の出勤時間の1/8を在宅勤務にすることができる。これを可能にしているのが社内コミュニケーションツールだ。ツール導入によって社員間のコミュニケーション頻度が上がり、業務の停滞を減らすことができた。在宅勤務者の勤務状況を把握するためのシステムも導入した。目の届かない場所で働くことで業務評価に差がついてしまう点を懸念し、感謝の気持ちをウェブ上で可視化するメッセージサービスも取り入れた。同社ではこれまでトップダウン型で意思決定や業務決定を行ってきたが、ツールを使うことで上司への連絡もしやすくなり、会社全体の生産性向上にもつながっている。

サテライトオフィスを開設

導入した社内コミュニケーションツールを使うことで、社員同士のコミュニケーションに支障のないことが分かりサテライトオフィスを開設した。「別の場所にいるという感覚はなく、大きな窓でつながっているイメージ」と富樫代表。2名がサテライトオフィスに勤務し、大幅な通勤時間の短縮が働きやすい環境作りにつながった。

経営者・人事担当者のインタビュー

富樫 竜一 代表取締役社長

プライベートの充実を掲げ、残業はほぼゼロ

以前より当社は残業の少ない環境でした。それは365日休みのない働き方をしてきた自分への反省があり、社員にそういうことは押し付けることはできないと考えていました。今回の働き方改革では残業ゼロを掲げ、プライベートをより充実させられる仕組み作りを行いました。
在宅勤務を導入し有給休暇も取りやすくしたことで、仕事も大切だけどプライベートも充実させたいという優秀な志望者が多く集まり、人手不足を感じることがありません。

働き方改革、
現場の生の声を聞きました!

福家 咲穂 開発部

仕事にメリハリがつき、スキルアップにも挑戦

2019年4月からサテライトオフィスに勤務しています。サテライトオフィスは常に本社とビデオ通話でつながっており、相談したいと思った時に、すぐに声をかけることができます。同じ職場で働いている感覚で、本社勤務の頃と比べても、不便を感じることがありません。自宅から近い場所になったことでプライベートの時間も増えました。余裕のできた時間は、資格取得の勉強に取り組んでいます。